「職人の魂が宿る、天然木の家。」そんな家づくりを実現するのが渡部製作所の住宅デザイン。
木材の木目や節を活かした美しい木組み、自然素材の独特の風合いが住む人の心をやすらぎで包みます。
見た目の美しさだけではなく、その土地の特性を最大限に活かした敷地計画や生活の中での家族の移動を考慮した動線計画など、快適な暮らしを追及した機能性のある住宅デザインにも取り組んでいます。
従来の三角屋根のデッドスペースを無くし、広々とした勾配を利用した屋根裏ロフトに。
収納空間やお子さんの遊び場、寝室や趣味のスペースとして活用できます。
江別レンガで装飾された美しいキッチン。腕の立つ職人が在籍する渡部製作所なら、こんなこたわりのオーダーも可能です。
開放的な斜天井とトップライトで、目覚めも眠りも心安らぐ明るい寝室。
上部の吹き抜けがリビングに開放感や日の光、安らぎを与えます。
冬になればリビングの薪ストーブの暖気が吹き抜けを通って循環し、家全体を暖めます。
樹齢約1000年。1cm成長するのに30年要し、細かく重なる年輪は固く締っています。家全体の荷重を支える強度に加え、害虫を寄せ付けない成分ヒノキチオールを多量に放出する自己防衛本能を持った天然ヒバ材です。
梁にはたわみに強い米松を採用。
一般的な梁材より材積を大きくとることで、視覚的にも安心感を得られます。豪雪地域新潟で培われた構造品質です。
北緯58度、極寒のロシアの天然林で実生の木(種から育った木)として、樹齢300年を誇る赤松無垢材。乾燥により脱脂まで行い、きれいな黄金色の肌があらわれます。木肌は経年変化により美しい飴色に姿を変えます。
木目を美しく見せるココア色は、室内を和モダンに見せます。
年数と共に艶が生まれ輝きを見せてくれます。
深みのある色合いのこげ茶色。歴史を感じさせる、古民家調に仕上げます。